鹿島学園が通信制高校の多様性を象徴する存在になれた理由

全国に300以上の学習支援等施設を抱える、通信制の鹿島学園高等学校（以下、鹿島学園）。長距離通学が難しい生徒のために多くの学習センターをつくり、塾や専門学校と提携することで学費は安く抑え、生徒のニーズに応じた自由度の高いコース設計でいまでは7,500名の生徒が通う大手通信制高校に成長しています。今回は、同校の成長を牽引してきた大森真一さんに「生徒を変えるスイッチ」についてお話を伺いました。