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VISION
プレマシードが目指す世の中
若者の未来を照らし、
笑顔あふれる世の中にする
プレマシードは設立以来、通信制高校や不登校の生徒から医学部の受験生までさまざま子どもたちと関わってきました。そして18歳までに経験したことや18歳で選択したことが人生の大きなターニングポイントになることに改めて気づかされました。そこで10代の学びや悩みにフォーカスし、さまざまな課題を解決するために正確な情報を発信する教育メディアを展開しています。 未来をつくるのは若者です。だからこそ、私たちは10代という多感な年代にフォーカスし、その学びや悩みを解決することで将来の展望を広げてほしいと考えています。若者が元気に楽しく過ごしていれば社会にはポジティブなエネルギーが満ち、そうなれば年齢を問わず誰もがハッピーになれるはずです。そのために私たちは若者の未来を照らし、若者が笑顔になる世の中をつくります。
MISSION
プレマシードが果たす役割
学ぶことで
自由と個性を獲得し、
多様性のある社会をつくる
世の中には無数の選択肢がありますが、自由に選ぶことができるのはそれを知っている人だけです。学ぶことで知識を得て、知らない価値観に触れ世界を広げる。それが生き方を自由に選ぶための第一歩となります。また、秀でた才能だけが必ずしもその人らしさになるわけではありません。学ぶことで出会った好きなことや好きなものに向き合い、磨いていく中で自分らしさが生まれ、個性へと変わっていくのではないでしょうか。 人は、自由や個性を手にする中で自分という人間を確立していきます。そして、一人一人が唯一無二の存在である多様な社会が誕生します。そんな豊かな社会を目指し、私たちはメディアを通して10代の若者に学びの大切さとそこから広がる一人一人の可能性を提示していきます。
VALUE
プレマシードが提供する価値
個性と特性を活かし、
自主性をもって行動する
プレマシードは直接的に学びを提供するのではなく、第三者の視点から社会課題の解決に取り組んでいます。長年にわたって培ってきたメディア、WEB、マーケティング、PRの知見を強みとし、この強みを活かして10代の悩みや不登校などの課題に対してアプローチしています。 これは当社で働いているメンバーも同じです。教育現場で感じた課題を解決したいと入社したメンバーもいれば、メディア運営やマーケティングに本気で取り組みたいというメンバーもいます。さまざまな個性と特性を持つ人が集まり、自主的に行動すれば、一人一人が社会を動かす原動力となる。そうして10代の悩みや教育現場の課題解決に挑み、世の中に大きな価値を提供していきます。
MESSAGE
通信制高校とメディアが拓く個性豊かな若者の未来の道
代表 岩田彰人
私はプレマシードの創業前から約20年にわたり通信制高校に関わってきました。いつの間にか、生まれたばかりの赤ちゃんが高校を卒業するよりも長い年月が経っていましたが、これだけ長い時間をかけても変えられなかったことが1つあります。
それが通信制高校に対する世間のイメージです。通信制高校は個性と多様性を育む場所でありながら、「毎日登校しなくても卒業できる」といった一部を切り取られて誤解されてきました。その小さな誤解の蓄積により、通信制高校への偏見が生まれてきたのかもしれません。
10代で誰と出会い、何を経験するかはその後の人生を左右するとても重要なことです。私の見てきた通信制高校は、人生を左右する大切な時期に学校に居場所を見つけることができなくなった生徒が再び信頼できる先生や友達と出会う場所でした。そして、好きなことを見つけて磨きをかけ、未来の可能性を広げる場所でもありました。
未来を担う若い世代の可能性を広げるため、プレマシードは高校生や保護者、先生、専門家と共に10代の学びや悩みに関わるリアルな情報を発信し、1人でも多くの中高生が「自分らしく学べる場所」と巡り合えるようサポートしていきます。
COMPANY
HISTORY
沿革
-
START
-
- 2005
-
代表の岩田が
通信制高校の
プロモーションを担当
-
-
- 2006
-
『通信制高校ナビ』
立ち上げに参画
-
- 2010
- PrmaCeed 設立
-
-
- 2017
-
Hamamatsu Laboratory
(以下、浜松ラボ)を開設
-
- 2021
- 浜松事業から撤退
-
- 2021
-
本社を
「千代田区麹町」に移転
(WeWork東急四谷内)
-
- 2022
- 原宿スタジオスタート
-
-
- 2023
- Go通信制高校に
新コンテンツを実装
-
- 2024
- PrmaCeed
設立15周年
-
-
- 2024
-
本社オフィスを
増床、新体制へ
-
To Be Continued …
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START
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- 2005
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代表の岩田が通信制高校の
プロモーションを担当
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- 2006
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『通信制高校ナビ』
立ち上げに参画
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- 2010
- PrmaCeed 設立
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- 2017
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Hamamatsu Laboratory
(以下、浜松ラボ)を開設
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- 2021
- 浜松事業から撤退
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- 2021
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本社を「千代田区麹町」に
移転(WeWork東急四谷内)
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- 2022
- 原宿スタジオスタート
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- 2023
- Go通信制高校に
新コンテンツを実装
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- 2024
- PrmaCeed
設立15周年
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- 2024
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本社オフィスを
増床、新体制へ
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To Be Continued …
代表の岩田が通信制高校のプロモーションを担当
代表の岩田は、当時勤めていたトランスコスモス株式会社にてWEB専業の広告代理業やコンサルティングに従事していました。その一つに通信制高校のプロモーションがあり、生徒集客のためのコンサルティングを担当します。
『通信制高校ナビ』立ち上げに参画
通信制高校のコンサルティングに携わった経験から「通信制高校が増えたなら比較サイトがあれば便利だろう」という発想が生まれます。そして、株式会社クリスクと共に『通信制高校ナビ』を立ち上げました。
PrmaCeed 設立
『通信制高校ナビ』が軌道に乗り、株式会社プレマシードを設立します。WEBコンサルティング、運用型広告の運用業務も含むコンテンツマーケティング、広告運用業務、オウンドメディアの立ち上げ支援と運営などを幅広く手掛けました。
Hamamatsu Laboratory(以下、浜松ラボ)を開設
海、山、平地が揃い「日本の縮図」ともいわれる土地で事業に取り組むことの面白さから、静岡県浜松市に浜松ラボを開設します。全国の製造業をマッチングし新しい価値を生み出す浜松ものづくりプロジェクトや地方創生を目指したメディアの提供を開始します。
浜松事業から撤退
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、拡大し続けてきた事業を整理します。12月に浜松事業から撤退しました。
本社を「千代田区麹町」に移転(WeWork東急四谷内)
Go通信制高校の事業を譲受、同時に全面リニューアルを実施
原宿スタジオスタート
本社を「神宮前二丁目」に移転(the Folks内)し、創業時から手掛けてきた教育メディア事業に特化することを決めました。
本社オフィスを増床、新体制へ
4月に新しいメンバーを数多く迎え、教育事業の推進を本格化させました。
会社として教育メディアに 専念することを決断したのは、コロナ禍が落ち着いてきた頃。岩田が改めて通信制高校を回った際、たくさんの生徒たちが笑顔で楽しそうに過ごしている姿を目にしたからです。「こんなに多くの子どもが学校を楽しんでいるなら、やはり通信制高校は必要だ」と思いました。
20年前から通信制高校に関わり、多数の教育メディアを運営してきた岩田から見ると、「通信制高校のイメージや世間の目は昔と何も変わっていない」という実感があります。それは教育メディアの運営者として自身の力不足を痛感させるものでしたが、同時に10代の学びや悩みをはじめ、近年増え続けている不登校についてもきちんと語っているメディアがないという問題意識を抱くきっかけでもありました。「不登校になったら学校に行かなくても良い」と話す専門家がいます。確かに、無理に学校に行かせようとしても事態は悪化するだけでしょう。しかし、「いまの学校に行かなくても良い」と「どの学校にも行かなくて良い」はまったく違います。いずれにしても18歳になれば社会と関わらなければならず、どの学校も拒否するのであれば、それはつまり社会に適応する力を養わないまま放り出されるということです。 通信制高校の先生たちは、そうした課題とずっと向き合ってきました。その姿勢に対して「一緒に課題解決に取り組もう」と話せば、必ず真摯に対応してくれる。そんな確信もあり、プレマシードは先生や専門家へのインタビューをもとに通信制高校のリアルな情報を発信しようと体制を再構築しました。 教育メディア事業への特化に伴い、オフィスは原宿に移転しました。原宿に拠点を構えたのは、若者向けのショップがいくつも立ち並び、新たなカルチャーが生まれるエリアに高校生や保護者、先生たちが気軽に遊びに来ることができる場所をつくりたいと考えたからです。関わる人すべてがクリエイターとして発信できる場所、原宿から私たちは通信制高校の情報をお届けします。
COMPANY
OVERVIEW
会社概要
- 会社名
- 株式会社プレマシード
- 商号
- 株式会社PrmaCeed
- 代表取締役
- 岩田彰人
- 資本金
- 2,525万円
- 取引銀行
- 三菱UFJ銀行
- 従業員数
- 12名
- 会社URL
- https://prmaceed.co.jp/
- 所在地
-
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2丁目18-19
the Folks 3B/3F - 電話番号
- 03-6823-5895
- 事業内容
-
教育関連企業へのマーケティング支援
教育に関連した自社メディアの運営
教育関連企業を対象としたWebサイト企画・制作
教育関連企業を対象とした広告企画/広告代理業務
CULTURE
プレマシードの働き方
HARAJUKU
スタジオ
原宿に移転した際に、オフィスを「スタジオ」と名付けました。10代の学びや悩みをテーマとするメディア企業として、拠点となるオフィスが教育の新たな可能性を模索し発信する場所になるからです。 リアルで有意義な情報を10代に届けるため、学生や保護者、先生など、立場の立場の違う人たちがいつでも気軽に遊びに来て自由に意見を発信できる場所を目指します。
クリエイター
プレマシードでは、関わる全ての人が情報の発信者「クリエイター」でありメンバーとして尊重します。社員はもちろん、外注先の企業・フリーランスの方・10代の学生・保護者・学校の先生・クライアントなど、さまざまな思いを持つ人たちが交わって、リアルで有意義な情報を10代にお届けします。
個性や特性
プレマシードのメンバーには「絶対にこうでなきゃいけない」という考えを持つ人はいません。教育現場で感じた課題を解決したいと入社した元教員がいれば、メディア運営やマーケティングに本気で取り組みたいと入社したメンバーもいるように、全員が個性や特性を大切にしています。さまざまな個性と特性をもつ人材が集まり、自主的に行動すれば、一人一人が社会を動かす原動力となるはずです。
クリエイティブ
プレマシードは、メディア(媒介役)として、文字や写真、動画、音声など多様な手段を用い、様々な意見を発信していきます。表現方法は無限であり、そこにクリエイターの個性が合わさると大きなパワーや可能性を秘めます。例えば、こんな風に考えてみてください。もしかして、不登校ってそんなに深刻じゃなくて、雨の日の憂鬱な気分のことなのかもしれない。雨の日にお気に入りの傘やレインブーツで気分を上げるように、お気に入りの何かがあったら不登校を乗り越えられるかも…なんて考えられたら、なんだかワクワクしてきませんか?メディアであるからこそ表現できるクリエイティブの力を使って、世の中にイメージの転換を仕掛ける。それがプレマシードの果たしていきたい役割です。これまで手掛けてきたメディアやマーケティングのノウハウがあるからこそ、私たちが直接当事者に話を聞き、一緒に手を動かせば、世の中に大きなムーブメントを巻き起こすのも難しくないのではないかと思うのです。
ビジネス
私たちは、若者が自分らしく学べる場所に巡り合うためのプラットフォームを提供しています。しかし、若者が自分らしく学ぶ選択をすることにはまだまだ偏見があるため、プレマシードが組織として取り組むことで世間による認識のアップデートを図りたいと考えています。認識のアップデートという大きなことを成し遂げるため、ビジネスという仕組みの中で教育課題へアプローチすることはとても重要です。ビジネスであることが、働く人もハッピーで継続的な影響力を保っていくことを可能にすると考えています。