プレマシードでは、通信制高校をはじめとした多様な学び方への理解を深めることを目的に、2024年8月より通信制高校の生徒・卒業生を対象としたインターンシップを開始しました。

インターンシップでは、通信制高校を知る彼らが「メンター／リバースメンター」として、自身の体験をもとに情報発信を行います。不登校や人間関係などの悩みを乗り越えて通信制高校に進んだ背景、入学後に変わった学び方や価値観、あまり知られていない日常の様子などを、同世代や保護者世代に向けて伝えていきます。

開始から約1年半が経ち、取り組みはさらに広がりを見せています。2025年11月時点で参加者は50名を超えました。11名からのスタートでしたが、メンバー増加の背景には、「自分の経験を誰かの選択の参考にしてほしい」という生徒・卒業生の思いがより一層強くなっていること、そして通信制高校に対する社会の関心の高まりがあります。通信制高校の生徒数は過去最大の30万人を更新し、高校生の10人に1人が通信制高校に通う時代となりました。（※１）

参加者のバックグラウンドや発信テーマも多様化しており、学び方・進路選択・自己理解・コミュニティ形成など、伝えられる情報の幅も格段に広がっています。

そして、より多くの生徒・卒業生の声を届けるため、インターンシップ第4期生の募集を開始しました。自分の経験を誰かの背中を押す力に変えたい方、多様な学びの価値を一緒に広げたい方の参加を、心よりお待ちしております。

第4期インターン募集のご案内

FAQ（よくある質問）

どんなことをしていますか？

優衣：ショートドラマの撮影に挑戦
茉穂：ショート動画の企画・編集
起生：動画撮影・編集を中心
育美：ショート動画の撮影

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活動頻度はどれくらいですか？

優衣：2か月に1回くらい
茉穂：受験前は週1～2回
起生：多い時は週5回

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どうして参加しようと思ったのですか？

優衣：通信制高校のポジティブなイメージを発信したくて
茉穂：通信制高校が可能性あふれる場だと伝えたくて
起生：アルバイトは向いていなかったので、楽しくできるインターンに参加
育美：インターンシップに興味があって

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参加してみてどうですか？

優衣：普段交流のない他校の生徒と関われるので楽しい
茉穂：企画を考えるのが楽しい
起生：時給が発生するので責任感を持って取り組める
育美：いろんな通信制高校の生徒の話が聞けて楽しい

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自らの経験を発信し、その価値を社会に伝える　―　代表取締役　岩田 彰人

通信制高校に通う生徒の多くは、さまざまな事情を抱えています。
しかし、彼らはその悩みや不安を乗り越え、自分らしい未来へと進んでいます。壁にぶつかり、悩みながらも乗り越えてきた価値のある経験、そして笑顔あふれる前向きな姿を世の中に発信することは、同じ悩みを持つ人の背中を押すだけでなく、社会全体の意識を変えるきっかけになるはずです。
だからこそ、弊社では、「自分の経験を発信し、その価値を社会に伝えていく場」を提供したいと考えています。あなたのリアルな声が、誰かの勇気となり、そして社会を動かす力になる。その一歩を、一緒に踏み出しましょう。

▼インターンシップ始動背景はこちらから

「通信制高校を選ぶことは誇り」通信制高校生・卒業生が語るリアルな学び～インターン始動のお知らせ～

▼「活動の歩み」はこちらから

10代の経験が世の中を変える～通信制高校インターン30名突破～

今後もプレマシードは、通信制高校に関する正しい理解の促進と、多様な学びの選択肢を支える活動をさらに拡大してまいります。

メディア紹介

オフィシャルサイト

10代の若者の学びへの価値観や彼らが抱える悩みへの認識には世間との大きなギャップがあります。この問題を解決に導くため、みんなでもっと自由に語りあえるようになれば今よりもちょっとだけ良い世の中になる気がする、そんな思いでさまざまな立場からのリアルな声を届けていきます。

Go通信制高校

多様な角度から通信制高校やサポート校、技能連携校、高等専修学校を紹介するポータルサイトです。偏差値や知名度など単なるスペックの比較ではなく、10代の悩みややりたいことは個性としてとらえ、それを解決する学校の個性とのマッチングを目指します。

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